Nijioma (にじおま)

変態の最高なところといえば、話の展開が見えないところだ。だから、nijioma.blogみたいな色々な投稿が探せる場所は、ここらじゃ最高なのさ。

かなり単純だけど、効果的なデザイン

ここみたいなシンプルなデザインは普段なら好きじゃないけど、このシンプルさが変態コミックや変態漫画をブラウジングするときには実際完璧なんだ。そして、このサイトではほとんど変態ジャンルしか提供されていないんだぜ。それに有難いのは、最近のAVサイトでよく見かける様な一般的な黒色に赤色や、白色に赤色みたいな彩色ではないことだ。その代わりに、落ち着いたクリーム色なんだぜ。これが、トップページに表示されたカラフルなイラストとかなりよくマッチしている。

サイトに入るとすぐに、画像とタイトルが横に並んだ特集投稿が用意されているんだ。この投稿は、大抵はここで表示された画像に合ったコンテンツが検索できる別のサイトを参照していて、そのサイトっていうのはほとんど日本語表記なのさ。ま、このサイトみたいな感じだよね。

そのすぐ下には、サイト内で取り上げられているギャラリーの投稿を見ることができるんだ。ギャラリーに数枚の画像から数十枚の画像まで含まれているんだ。１つ面倒なことは、デザインだな。新しい投稿のセクションを見るのにかなり糞長い間スクロールしなきゃならねえんだ。

マジで、投稿は１つずつ下に並んでいて、しかもデカイ画像を大抵は取り上げているから、サイトの他のオプションを提供してくれている場所に到達するまでには、かなり下へスクロールしなきゃならねえんだ。新着投稿を超えると、次はまた他のサイトにリダイレクトするランキング一覧が目に入るんだ。ここはブログサイトで、コンテンツは共有されていて、ここでオリジナルのコンテンツが作成されている訳じゃないんだから、これは理解ができるよな。

でも俺が理解できないのは、ランキング一覧の下に、また「記事」の一覧があることさ。これって基本的には今まで見てきたものと同じだろ？でも、一覧になっている代わりに、ほんの少しだけ表示されているのさ。新着投稿が同じトップページで２度も取り上げられているなんて、理解できねえぜ。

全ての糞みたいなものを超えると、ページの一番上にあるべきフィルター機能が見えてくるんだ。でも、いくつかはあるけど、全てがここにある訳じゃないみたいだぜ。例えば、「お気に入り」か基本的に５つ星、６つ星の高く評価された投稿だけがここにあるんだ！

サイトが取り扱っている最高なコンテンツを見ると、６つ星の投稿をチェックするのは大正解だ。特に、このサイトでは全てが共有されているんだから、お前らが気にもしない様な糞みたいな投稿もかなりあるってことさ。

なぜか、このサイトはかなりランキング形式にはまっているみたいで、もっと下の方へ行くと、いろんなランキングが用意されているんだ。正直に言うと、上の方ですでにスクロールしてきたものと同じ様なものが投稿されているんだけど、でも、何でもいいよな。少なくとも、ページの下の方にはボタンをクリックすると右から一番上に戻るオプションが用意されているんだからさ。

コンテンツはどこにだってある

レビューの始めの方でも言ったけど、変態に関して言えば、コンテンツはなんだって可能なんだ。ある時には今自分が何を見ているか確かでないこともあるだろう。ここの投稿の多くはサムネイルに表示されたテーマに沿っているが、投稿をブラウジングしていても「なんじゃこりゃ」って大声で叫びたくなる様なものもあるんだ。

ある時には、２人の巨乳の美人が鋲なんて身につけたハードコアな服装の野郎に酷い目に合わされているのを見ていると思っていたら、ページに目を通して行くと、酷い目にあっていた女の子たちが悪魔に変身して、その男を殺してしまったり、そんなコンテンツがあるなんて注意書きなしにその場全てを散乱しちまったりするんだ。変態ジャンルっているのはマジでイかれているので知られているから、俺はこんなことでは驚かねえ。ただ、人がこんなイかれた内容が作れるって言う方が理解不能で驚かされるね。

求めているものが実際に見つかる

俺が初めの頃にしていたみたいに、ランダムにサイト内をブラウジングしているなら、タグセクションか、少なくともカテゴリーをチェックすることをかなり勧めるぜ。カテゴリーに関して言えば、アニメ、ゲーム、エロ漫画なんていうカテゴリーがあるけど、同時にここには全く関係ない様なカテゴリーも存在しているから、このサイトが何を目指しているのか俺には不明だぜ。

少なくともタグについては、俺は良いことが言えるけどな。大抵のAVサイトは人気具合によってタグを並べる傾向があるけど、このブログを運営している奴はタグの並び方に工夫をしているんだ。おっぱいのタイプ、漫画に登場する女の子の学年、髪型、服のタイプのタグ、色々な特徴、それに卑猥なプレイも簡単に検索することができるんだ。

このタイプのフィルタータグの唯一のウザい部分と言えば、１度にいくつも選ぶことができないことだな。でも、ここにあるタグを組み合わせた内容を求めている場合は、検索バーを使うと結果を探すことがいつでも可能なのさ。でも、検索バーを利用したいと思うと、常に日本語でタイプしなきゃならなくて、ローマ字でも全くヒットしないんだけどな。

スタイルは全体的に良い

コンテンツのジャンルは色々な場所に散らばっているが、さっきも言った様に、ランダムなセックスシーンがあったり、有料のプレミアムクオリティみたいな、話の展開があって、チャプターがいくつもあったり、イラストのスタイルが大抵は綺麗な変態漫画もあるんだ。

数分で作り上げちまった様な、下手くそなイラストはここでは見つからないぜ。その代わりに、全ての投稿は可能な限り詳細にこだわっているんだ。変態漫画、特に行為が行われている部分を読む時には、細かい部分は頭の中で音や動きを再現させるのにかなり役立つから、細かい詳細はいつも有難いんだよね。

更新はかなり頻繁

ここみたいなブログサイトに関して言えば、物事は２種類の方法で行われるんだ。１つめは、ブログを運営している人が１日でマジで大量の投稿を更新して、その後数ヶ月は音沙汰がないパターン。もう一つは、このブログと同じだけど、かなり大量のコンテンツが毎日投稿されるパターンさ。

こんなに大量の投稿を更新している理由がなんであれ、俺は絶対に文句は言えねえな。だって、ここの投稿のほとんどはマジで素晴らしいものを共有しているんだ。サイトはブログ形式の利点をついているし、それに数名のクリエイターばかりに焦点を当てるブログ形式のサイトっていうのでもないんだ。もし他のサイトのサイコーなコンテンツをブラウジングしてバラエティ豊かなものを探しているのであれば、この場所では必ずお前らが求めているものがチェックできるはずだぜ。

改善可能な１つの不満

みんな、不満点があることは知っているだろうけど、でもこのサイトは無料で、しかも別のサイトからのコンテンツを取り扱っているんだ。だから俺にとっては広告について話すことは避けられないね。このサイトには確実に広告が存在していて、お前らにはアドブロックを利用することを本当に勧めるぜ。

言うのをほとんど忘れていた他のことは、ギャラリーをブラウジングするのにもう少し別のオプションがあれば確実にサイトがグンと良くなると思うんだ。もし投稿がZIPやPDF形式でダウンロードできたら、俺にとってはかなりプラスになる。ページを下にスクロールして行くのはかなり退屈だし、特にまた戻って読みたいと思った時なんてかったるいんだ。

nijioma.blogは確実にそこらで改善できることがある。パロディ同人漫画や実際のオリジナル作品の世界に宿る変態漫画にハマっているならチェックする価値のあるサイトだ。