Silicon Wives

いきなりだが、無い！メルマガに登録したらなんか10%得みたいなことが書いてあるが、結構！なんてこった、まだサイトを開いてすらいないのに、第一印象最悪だ！エロサイト業界のみなさんはいつになったら学習するのか？第一印象が悪いと、それを払拭するチャンスってのはなかなか無いぜ。以上。ウィンドウのバツ印を押してオサラバしようと思ったが、このSiliconWives.comがラブドールのサイトだと気づいたのはその後だ。ペラッペラのしょうもない安物ダッチワイフか何かだと思ったが、俺が間違ってた。では、ここのシリコン人形が俺の彼女並みにファックできるのかどうか、検証していこう。

見ての通り、今回は普段のレビューとは毛色が違う。というのも、本来レビューすべきはSiliconWives.comというサイト自体ではなく、その製品だからだ。サイトはもちろん、馴染みは無いけれどこの手の製品が世界中の男たちのチンポをプラスチックの筒で受け止めるだけの器量があるのかどうか、レビューできればと思う。さあ、いってみよう。

サイトは、シンプルできれいな見た目をしてる。入口の時点で、その点は気に入った。何よりも俺が真っ先に見たかったのはもちろんドールそのものだったが、ぶっちゃけそこにたどり着くまでは少し面倒に感じた。というか、実際に目の前にあるのが製品だと気づけなかった。ここのセックス・ドールは、ドールと言うかマネキンだ！ホンモノの女の子と見紛うほどで、細かいところまで信じられないほどよくできてる！　というのは俺がサイトを見て感じたことであって、製品を注文したわけではないから、そこのところよろしく。

ここでは、ドールは体の部位別にいくつか分かれており、バラ又は完成品で注文できるようだ。オッパイと頭の付いた胸部、脚などパーツ別に注文可能なので、オッパイだけ注文してパイズリオナニーしても良いし、全身フルセットで購入することだってもちろん可能。女性の身体がバラバラで販売されてるのは、パッと見不気味だな。こんな人形を買うと、バカなフェミニストが「思いつき」の浅はかな批判を投げかけるに違いないが、そんな奴らはクソくらえ！　そういうビッチ共がもう少し社交的で心に余裕を持っていれば、こんなサイトでドールを注文する男なんていないはずだよ。そうだろうが？

サイトの動作は軽快で、製品は分かりやすく分類されているので、自分の好みに合うものを簡単に見つけられるだろう。このサイトにアクセスした人が抱くような疑問のほとんどは、Q&Aコーナーで既に答えが出ている。実際にここでドールを買うとなると、それも非常に簡単だろう。残念な点は、このサイトでも、製品を作った人じゃない、価格だ。200ドルから、最大2500ドル！　ホントだぜ！メチャクチャ高い買い物だ。なるほどね、このレビューの最初に書いた10%割引ってのは、そういうことか。とてもお得だったんだな。

俺が確かめたかったのは、製品の画像が十分にあるかどうか。あるいは実際に使っている動画など。購入を検討するなら、全ての角度から見たいし、その身長、幅、材質、肌ざわりなど全てを事細かに知りたいだろう。うれしいことに、画像、ドールの詳細は豊富に提供されていたし、なんとVimeoにドールの動画をアップロードしているようだ。なるほど、これは実演動画でも、挿入感を知るための動画でもないが、見る限り俺はチンポを突っ込んでみたいと思った。しかし全てひっくるめて一番の問題は、例えば女性の脚を、胸部の半分を購入したら、どこにしまっておけば変態、変人と思われずに済む！？　何といってもメチャクチャリアルだし、もし友達の家に行って、暗い部屋で何かに躓き転んだ先にこの人形があったら、俺は友達が殺人鬼かヤベえヤツだと瞬時に思うぞ！

こういう製品のモラルがどうだなんて、俺はあれこれ言ったり批評するつもりはないが、このサイトはオモシロイ。ここは、その道を究めたセックスドール通販サイトだ。こういうサイトを探してた？おめでとう、ここで決まりだ。結構なお買い物だが、支払い方法は多様で、簡単。SiliconWives.comで、お買い上げいただきありがとうございますってか。気に入ったぜ！さあ、もう言うことはそろそろないが、ドールが欲しい、部分的に欲しい、ファックしたいと思ったなら、この場所は絶対おすすめだ。