Dirty League

俺はDirty Leagueって名前を聞いて、一度にフットボールチーム全員の相手をするポルノスターたちが出てくるような、スポーツをテーマにした有料ポルノサイトだと思った。そんなことを考えると、実際にアクセスする前に想像力とチンポが爆発しそうになったが、実際のサイトを見てもガッカリはしなかった。このサイトでは有名ポルノスターたちがデカいチンポを大量に入れられてるわけじゃなかったが、死ぬほど勃起できたし一日中シコることもできた。それでDirty Leagueって何なんだって？それは自分で作るんだ。

Dirty League.comはフリートゥープレーのエロいタイルマッチングゲームだ。お前らの母親や妹はCandy CrushやBejeweledといったゲームを一日中プレーしてるかもしれないが、俺たち男はもっと重要なこと、そうオナニーをしなければならない。このゲームでは2つ快楽を1つに融合させているから、画面の一方で宝石を並べ、もう一方で裸の女を楽しむことができる。このゲームはこの数ヶ月で人気が爆発してて、その期間にトラフィックは3倍近くになり、1月あたりの利用者が300万人に迫っている。これはかなりの数だから、俺も時間とローションをたっぷりかけてプレーしてみる必要がありそうってわけだ。

自分だけのDirty Leagueを始めようぜ

Dirty Leagueのイントロ画面では空中を浮遊する金髪の女が「空飛ぶ売春宿が港に近づいています！これはチャンスです。女たちと大いに楽しんでコレクションを増やしましょう」と言っている。なんだかヘンテコなセリフだが、グラフィックのクオリティがシコれるくらい高いってのは一目で分かる。この金髪女が上下に揺れるのに合わせてパイオツも揺れている。これは超常的でありながらかなりセクシーだ。

あらゆる他のポルノゲームと同様に、このゲームでも基本的なことを教えてくれるガイド役がいる。それがこの金髪女ってわけだ。そして、この女は件の空飛ぶ売春宿の部屋をアンロックする方法を教えてくれる。「アンロックする部屋が増えれば増えるほど、新しい女が利用できるようになります」ってな具合だ。その後、俺は何回かバトルをした。つまり、色の付いた宝石を並べるパズルをした。

Dirty Leagueの基本的なゲーム性はタイルマッチングゲームをプレーしたことがあるならお馴染みのものだ。つまり、インターネットを使ったことがある奴なら誰でも知ってるようなものってことだ。その仕組みは老人だって理解できる。宝石をクリックして移動させ、3つ以上並べるとポイントを獲得できるって寸法だ。簡単だよな。

もちろんDirty Leagueはオナニーしたい男のためのゲームだ。男がゲームに求める要素が1つあるとすれば、それは暴力だ。Dirty Leagueでは、タイルをマッチングさせた結果に応じて相手にダメージを与えられるようになっている。並べる宝石の数が多ければ多いほどダメージが増える。逆に、相手が多くの宝石を並べれば、こっちが大きなダメージを受けることになる。

セクシーなデッキを構築してバトルをしようぜ

ThePornDudeやBestPornGamesで俺がレビューしてきた更に洗練されたポルノゲームをプレーしたことがあるなら、最初のバトルが勝てるようになってるのは既に知ってるはずだ。なにしろ、最善の選択肢に矢印がついてるくらいだからな。加えて、相手のデッキは自分のものよりもかなり弱い。つまり、相手の攻撃からは大してダメージを受けない上に、こっちは大ダメージを与えられるから、数秒で蹴散らすことができる。

Dirty League.comがフリートゥープレーだって言ったが、フリートゥープレー形式のゲームでは常に任意で何かを購入することができる。この形式は、親戚の子供が食事中でもプレーできるクリーンなiPhoneのゲームでも、誰もいない部屋や地下鉄でしかプレーできないエロゲーでも同じだ。重要なことは、いつ金を払うことを要求されるかってことだ。

一部のゲームは、まずゲームに夢中にさせてから金を払うように仕向けてくる。だが、Dirty Leagueは違う。このゲームでは、最初のバトルの後に売春宿ボートってパッケージを10ドルで売り込んでくる。これは90%オフらしいが、このパッケージに含まれてるアイテムにどんな効果があるのかすら分からない。剣を振ってる裸の女が含まれているようだが、画面の端に並んでいるトップレスの女たちから好きなのを購入することもできるようだ。

だが、俺はまだ購入をするつもりはなかった。なぜなら、俺は常に金を払わずにどれくらいプレーできるかを確かめるようにしてるからだ。特定のポイントまで進むと、以降は金を払わなければ進めなくなるようなゲームもあるから、そういった詐欺まがいのゲームを読者に紹介するわけにはいかない。俺はそのことを念頭に置いて更に何回か海賊野郎とバトルをした(Dirty League.comで先に進むには敵を何回か倒す必要がある)。

バイアグラよりも格安で勃起できる

お前らの最良の友であるThePornDude様が忙しい男だってのは周知の事実のはずだ。俺がアダルト系のサイトや、サービス、そしてゲームをテストしてないときは、PornDudeCastingでポルノスターたちとセックスしてるしな。俺にはすべきことが沢山ある。というわけで、Dirty Leagueでかなりの時間を浪費しちまったって話をするのが少々恥ずかしいぜ。まぁ、このゲームはマジで楽しくて中毒性がある。トラフィックが急増してるのも納得だ。

Dirty Leagueの中毒性はいくつかの要因に基づいている。まず、このゲームは基本的な仕組みが分かりやすし、一度に多くのことを憶えなくてもいいように構成されてるから、快適にプレーし続けることができる。また、安定したペースでパワーアップやアップグレードが手に入るようにもなっている。その結果として、バトルの感覚やデッキの構築方法をすぐに理解して大いに楽しむことができる。

このセックスと宝石をサンドイッチにしたようなゲームのキモはゲーム性なわけだから、ゲーム性に話を戻そう。俺はこのゲームの展開の速さが気に入った。最初の宝石の位置を変えた後も、数秒間は他の宝石の位置を変えることができる。最初の宝石を動かす前にすべての宝石の位置をしっかり確認しておくことをお勧めするぜ。Dirty League.comはマウスだと操作しづらいから、指で宝石をスライドできるモバイル機器の方が簡単にプレーできるはずだ。

タイルゲームが好きならこのゲーム性だけでも十分に魅力を感じるはずだが、ポルノ好きには追加の魅力がある。宝石をマッチングさせるたびに、構築したデッキの女たちがレベルアップするんだ。1回のバトルの間にポイントが貯まって女たちが攻撃する際に、セックスやオナニーのアニメーションを大量に見ることができる。

Dirty Leagueのもう1つの大きな見所は、課金要素が本当の意味で任意なことだ。売り込みは少々積極的だが、まぁ、この手のゲームではよくあることだ。重要なことは、金を払わない限り進めないと感じるようなことがないってことだ。倒せない相手に遭遇してしまっても、他の場所に移動して他の敵と戦うことができる。バトルとアップグレードでイイ感じのサイクルができあがってるし、その間に多くのパイオツを拝むこともできる。

実際、俺もバトルとアップグレードを繰り返して海賊野郎を倒したしな。最初のバトルは楽勝だったが、5回勝つまでには結構苦労したぜ。俺は洞窟や塔に行って、多くの敵とバトルし、その過程で新しい女たちをアンロックした。そんなことをしながら海賊野郎に何度も挑戦し、最終的に倒すことができた。

Dirty League.comは、ポルノ要素があるハイペースのタイルゲームを探してるなら、マジでお勧めのゲームだ。ゲーム性が優れてるだけじゃなく、グラフィックも魅力的だから、コンテンツをアンロックするために長時間いろんな意味で興奮しながら熱中できるはずだ。あえて欠点をあげるとすれば、ガチャシステムが嫌いならそれがあるってことだろう。フリートゥープレーなのに結構な金がかかることがあるからな。とは言え、このゲームは1円も払わなくても金を払ったときと同じくらい楽しめるだろう。