ComixHarem

俺はComixHaremって名前を聞いた瞬間から、このゲームに大きく期待していた。なぜなら、このゲームはHentai Heroesを作った奴らによって作られてたからだ。そして、ポルノゲームの世界と余り関わりがないんでもなければ、Hentai Heroesで数時間から数日くらいの時間を費やしてきてるはずだ。このゲームはビジュアルのクオリティも高く、魅力的な女たちが大勢登場し、壮大で作り込まれたストーリーがある。まだプレーしてないなら、ThePornDudeで俺のレビューをチェックして、この新しいゲームについて知ってみてほしい。

ComixHarem.comは2020年末まで登録されてなかったが急速に利用者が増えている。俺はこの無料でプレーできるコミックを題材にしたポルノRPG/ビジュアルノベルのことを耳にした瞬間から、通常のオナニールーティンを数日休止して、この最新のポルノゲームをプレーすることになると思っていた。さて、このゲームがHentai Heroesと比べてどうなのか見てみようか。

独自のコミック女たちのハーレムを構築できる

第1に、Hentai Heroesのファンなら、すぐに類似性に気が付くだろう。警告画面で年齢を確認すると、ComixHaremのインターフェースが表示される。Hentai Heroesと同じように画面の端にいくつかのアイコンがあって、真ん中にプレーボタンがある。

トップページの背景画像はクオリティの高い絵で、Hentai Heroesを思い起こさせるものがあるが、大きな違いが1つある；それはこのゲームが欧米の18禁コミックアートを基にして作られてることだ。言い換えるなら、女たちの目の大きさが他のゲームのアニメ女たちよりも小さいってことだ。だが、アヘ顔など漫画からの影響を受けてる要素もある。

俺は準備万端だったから、すぐにプレーボタンを押した。すると、賑やかなBGMが流れて画面が新しい画像に切り替わった。この画像では、3人の女たちが一緒になって1人の男を責めていて、主役っぽい女がフェラをしながらもう1人の女とキスをしていた。更にもう1人の女はケツにはアナルプラグをいれながらチンポをしごいていた。この画像を見て俺は幸先が良いスタートだと思った。

この男はそんなことされながら「上手いぞ、君たち」と言った。次へボタンをクリックして新しい画面に進むと、女たちが3人とも口から唾液とザーメンを滴らせている画像になった。その後、赤毛の女が「激しくファックして欲しいわ！」と言った。

他のゲームをプレーした経験があったり、ビジュアルノベルが好きだったりすれば、お馴染みの感覚を味わえるはずだ。ComixHaremのオープニングでは、ムードに浸れるセクシーな画像を大量に使った精巧なファックシーンが描かれてるから、かなりシコれるだろう。数分後、主役の男が、グループのリーダーだと思われるキワドイ服を着た女の部屋にいるとこが描かれた画面になった。

俺はこの内容をちょっとだけ見せるみたいなやり方が気に入ったし、ComixHarem.comを大いに楽しめそうだと思った。このゲームはまだベータ版だが、ファックできるホットな女たちが大勢いる。俺は正式版がプレーできるようになったら、すぐに赤毛の豊満な女を追いかけるだろう。

ゲーム性について

ComixHarem.comでは、イントロでセックスシーンを表示する前に、まずベータ版だってことが言及される。そして、バックでセックスしてる回想シーンが表示され、女が男にあなたはまだヒーローじゃないから、私のマンコにチンポを入れる必要があるとか言ってた。その後、足コキが始まるとゲーム性の紹介が開始された。そして、ライトニングポイントを消費すると、もう1ラウンドプレーできるって表示された。すると更にエロい画像が表示されただけじゃなく、経験値が500XP提供されて、レベルアップゲージが4分の1貯まった。

更にライトニングポイントとゲーム内通貨を消費するとレベル2になった。もちろん、基本無料ゲームが好きな奴らなら、この先の展開を既に分かってるはずだ。つまり、現実世界の金を絞り取るガチャシステムが登場するってことだ。だが、Hentai Heroesは一般的な課金ゲームのようなボッタクリゲームじゃなかったから、俺はこのゲームもそうであることを願っていた。それに、俺はこの時点でまだアカウントすら作っていなかったから、当然、クレジットカード番号もまだ必要じゃなかった。

数分後、ComixHaremでレベルが3に上がった。俺はライトニングポイントを消費しながらファックをし続けたが、レベルが上がると更にポイントが増加した。このゲームにはタイマーがあるから、シーンを送るのが速すぎるとライトニングポイントが尽きてしまうことになる。

最終的に、ComixHarem.comはサインアップすることを求めてきた。Kinkoid Gamesで使ってるのと同じアカウントが使用できるが、俺はパスワードを憶えておくのが苦手だから、新しいアカウントを作らざるを得なかった。捨てアドさえあれば登録はあっという間だった。この時点でも支払方法の情報は求められてなかったが、すぐに現実世界の金でゲーム内通貨を買うように促された。まぁ、よくあるパターンだ。

このハーレムをどれくらい拡大できるかって？

俺は実際に金を払うまでにどれだけプレーできるかを見ておくのが好きだ。そういうわけで、俺はレベル4まで上げて、バニーガールの魅力ブーストなど、いくつか報酬をゲットした。この時点でハーレムに最初のメンバーが加わった。そして、俺はこの女とのセックスシーンをもっと見られることを期待した。

このゲームのタイトルからも予想できるように、このゲームの目標の1つはコミック女たちのハーレムを作ることで、こいつらはセックスすると金を払ってくれる。バニーガールは既に100ドル払ってくれていたが、更なるハーレム機能をアンロックするにはもっと女を増やす必要があった。

Hentai Heroesと同じように、プレーを続けてコンテンツをアンロックしていくと、ストーリーが分岐しながら展開していくことになる。新規プレーヤーはビギンシティーでアドベンチャーモードを開始することになる。他にも2つのエリアがあるがロックされていて、更に空白の部分があって、そこには近日公開って書いてある。ベータ版ってのはそういう意味なんだと思うが、これも問題ない；俺の記憶が正しければ、Hentai Heroesが人気な理由の1つは、長期間に渡ってコンテンツを追加し続けてきたからだ。短い退屈なストーリーをプレーするくらいなら多少待った方がマシだ。

だが、このゲームで退屈することはなさそうだ。することがかなりあるし、既に完了したクエストならどれでも無料でプレーできる。そういうわけで俺は次のシーンに進み、更にライトニングポイントと、資金、そしてアイテムを使ってスーパーヒーローの調査をした。巨乳の忍者女が助けを求めてきて、その後は当然フェラとセックスのシーンになった。

そうこうしているとレベルが8まで上がって、この忍者女がハーレムに加わった。俺のハーレムに所属してる2人の女たちが金をくれたから、俺はそれを使って女たちのステータスを上げたり、ネコのマスクやアナルプラグなどのアクセサリーを購入したりした。また、俺はポイントも購入したんだが、ComixHarem.comではその際にゴールドが必要になるって警告を表示してきた。どうやら、このゴールドってのはゲーム内での獲得が難しいようだが、現実世界の金を使えば購入できるらしい(余談ではあるが、登録時にComixHarem.comから送信されてきたメールに記載されていたリンクをクリックすると150ゴールドを獲得できた)。

ComixHarem.comに関して俺が気に入ってることは、実際に金を払わなくてもかなり楽しめるってことだ。このゲームは、プレーしてても常に現実世界の金を消費させようとしてこない。無料でプレーできるコンテンツの量はライトニングポイントで決まるから、このポイントが補充されるタイマーに注目しておくといい。次へボタンを押すペースが速すぎるとポイントがなくなって、しばらく待つ羽目になるから、セックスシーンの画像をじっくり楽しんだ方がいい。

ゲーム内課金が存在してるだけで文句を言うケチ野郎もいるだろうし、まだベータ版で未完なことに文句を言う奴らもいるだろう。だが俺個人としては、一番文句を言いたいのはBGMがひたすら単調なことだ。いつまでも同じBGMを聞かさせることになる。

こういった些細な問題を別にすれば、このゲームは間違いなく良い作品だ。Hentai Heroesが好きで漫画と同じくらいコミックアートも好きなら、ComixHaremも気に入るはずだ。ヘンタイスタイルを理由にHentai Heroesを避けてたなら、ComixHaremなら楽しめるだろう。まぁ、試してみな；だが、余り速くプレーし過ぎないってことだけは憶えておけよ。