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The Kristen Archives
https://asstr.xyz
個人的に、ポルノを見ないで官能小説を読むというのは、陰キャな男や喪女のためのものだと思っていた。この話題に関する俺の意見がこれからも変わらないと思ってるヤツがいたなら出てこい、歯を食いしばれ。しかし、俺は間違っていたようだ。俺の好奇心をくすぐるようなサイトが、あったんだ。それが今回紹介する、The Kristen Archivesだ。
俺は昔から、ハイクオリティなポルノ作品だけを愛している。それには官能小説も含まれているが、それこそ今回俺が興味を持った理由であり、読者の君たちも必ず興味を持ってくれると思う。このサイトにアクセスすると、最初は混乱するかもしれない。90年代にタイムスリップしたような感覚になる。
確かに、黒の背景は目に優しいが、KristenArchivesをデザインした人がもしこれを読んでるならマジで聞きたい、どうしてこんなデザインにしたの?機能性に関しては悪くないけれど、俺としてはサイトそのものも、ポルノ同様に最先端のクオリティであってほしい。まあ、公開しているコンテンツのクオリティは高く、十分楽しめるので、デザインが多少アレでも見過ごせる点かもしれない。
このサイトが公開しているコンテンツを見るのに必要なことは簡単。上に、下にスクロールすることだ。基本メニューのボタンはこのサイトには「オシャレ」すぎるように思える。さて、サイトのトップには説明書きがあり、どんなサイトかを知るにはそれを読むのが手っ取り早い。しかしこの説明文もイマイチなものだ。これを読んでると、コンテンツの官能小説を読む気が失せる。
ただ、安心してほしい。サイトの管理人は、小説の作者じゃない。このサイトが「The Kristen Archives」と呼ばれる理由は、このクリステンという女性がモテなすぎて(多分)、1997年(らしい)あたりに官能小説を集め始めたからだろう。ここには1.5万もの小説と、イラスト付きの記事があり、それを彼女がまとめて公開している理由は、ここに集まってるコンテンツのクオリティが、本当に良いオカズになるからだろう。
ここが、女性によるアーカーブ的サイトだとわかれば、このデザインも納得がいく。このサイトの管理人が実際に女だというなら、なおさらだ。つまり、彼女は全てを「オリジナル」にしたかったし、デザインも自分でやったんだろう。グループではなく一人で作ったというのは、明らかに、見ればわかる。さあ、今までの説明は全部忘れて、このコレクションの良さを探していこう。サイトのコンテンツそのものに、目を向けよう。
正直、このレビューを開いた人の半分はこのあたりで飽きて脱落しているだろうが(その全員が「気分を損ねた」女性だとしても驚かない)、官能小説に必要なのは「想像力」であり、現代の多くの人々が失ったものだ。このサイトのすごい点は何と言ってもコンテンツの多さ。そのすべてが一覧にまとめられており、アクセスのしやすさは保証する。
君が陰キャ野郎や女じゃないなら、「Kristen's Board」というものを確認してほしい。そこは「感想」を語り合うコミュニティだ。しかし正直、誰がそんなものを使うんだろう?サイトの使い方に関するトラブルを解決するために使うならわかるけど、自分が読んだコトを語り合うってのは、俺には理解できない。
スクロールしていくと(スクロール以外に選択肢は無いが)、このサイトの他のコンテンツが出てくる。例えば専属著者、サイト機能、お勧めエロサイトなどの特別コーナーだ。サイトの「お勧め」として紹介されている他のサイトは是非見てほしい。俺もいくつか見たが(全部じゃない、そんなヒマ人いないだろ)、なかなか面白かった。
俺が個人的にオススメするのは、フィクション小説だらけのサイトだ。吸血鬼見習いの話や、聖書に登場する人物のセックスまで、実に様々。お気に入りのキリスト教関連の人物のストーリーは、面白そうだろ?冗談さ...しかし、聖書ガチ勢でないなら、少し目を通すのも悪くない。
ポコチンをギンギンにするもの、おソソを湿らせるもの(女性諸君、毛はちゃんと剃れ。ボーボーは萎える)に対する人々の趣味趣向は実に多種多様であり、それは今では誠に自然なことだ。Kristen Archivesは、股間の乾いたビッチちゃんたちのために、カテゴリーコーナーが用意されている。ずっと気になってただろ? カテゴリーにたどり着くには、またスクロールして、スクロールして、頑張ってくれ...サイドボタンを作るとか、サイトの横に用意するってのは、ここの管理人にはレベルが高すぎたから仕方がない。
ここにあるカテゴリーは、かなり幅広い。有名人のビッチ、ドスケベアジア人、淫乱妊婦、スーパーヤリマンなどなど。官能小説で人気の基本ジャンルは全て網羅しているが、基本じゃ濡れない特殊「マンコ」さんは、カテゴリーではなく検索機能を使おう。レビューの最初では、官能小説を楽しめる、そんなに悪くないサイトと言及したが、これだけじゃ人は生きられない。個人的には、生身の女性と同じぐらいポルノが好きだ。安くて、従順で、交換可能な女。あれこれ調教できるといいよね。
- 無料の官能小説が大量
- 紹介されてるオススメサイトが秀逸
- 使いやすい基本カテゴリー
- マニアックな女子にオススメの検索機能
- 広告、ポップアップ無し
- 90年代風デザイン
- スクロール、スクロール、スクロールばっかり
- 編集されてない小説がある