MyVidster

ポルノサイトを見つけることを期待してMyVidsterにログオンしたが、俺はかなり驚かされた。このサイトはポルノコンテンツをホスティングしてない。このサイトでは、インターネット上のサードパーティーの動画コンテンツを閲覧、「ブックマーク」へリンク、収集、共有、議論することができる。このサイトで見れる動画の一部としては、水銀に関するおもしろい事実、高度なExcel編集スキルの習得方法、父と息子の間のダンクコンテスト、もっと楽しい動画があ る。

このサイトは非常にミニマルなデザインで、おそらくユーザーが動画自体に集中できるようになっている。シンプルな白い背景が特徴で、これは動画の強調表示に役立つが、ThePornDudeは色を少し追加するとサイトがより魅力的になると考えている。

サイト設計に関する安全上の問題を、ThePornDudeが深く掘り下げて、このサイトがどんなものかを見てみることにしよう。ホームページには最新の動画がのっていて、サイトの更新頻度にとても感心した。このレビューを書いた時点で２分前にアップロードされた動画があった。最新の動画はRockwelz - Royalty ft Money I'm Countinと呼ばれる曲だった。 YouTubeとほぼ同じだが、設定は少し異なる。

新着順、人気順、または更新順に動画を並べ替えることができる。お気に入り動画セクションには、VevoやCNNみたいなプロモーションコンテンツが含まれている。ワイセツに最も近いコンテンツは、思わせぶりに女の子が踊っている動画で、その過程でまばゆく美しいケーキのような身体を伸ばしている。君が見ることができるのがたったのお尻とそれ以外ほとんどないってのが残念だぜ。このサイトでは、攻撃的、卑劣な、または好ましくないと思われるコンテンツに出会う可能性があることを警告している。これはたしかに本当だ。なんでかって、伝道者が無神論者にむかってコーラ飲んでる野郎呼ばわりして、わめき散らしてる動画を見つけたからな。俺の読者の中には、そのようなコンテンツが不快だと感じるだろうぜ。

動画はかなり滑らかにストリーミングされて、ThePornDudeはワイド動画プレーヤーに感動してた。動画の画質はさまざまだが、ほとんどの場合、フルHD動画がかなりたくさん用意されている。コンテンツは主にサードパーティーのものだから、必要だったら、誰もがクオリティーを妥協してもいいはずだ。つまり、Disqus、Facebook、Twitterのアカウントを使って、ユーザー がコメントしたり、ディスカッションに貢献したりできるってことが俺は好きだ。 いくつかの動画は、大笑いすること間違いない。例えば、Instagramでライブストリーミング中にピットブル犬とじゃれてる女の子の動画とかね。君がスゴイって思うような動画を見つけて、他のユーザーが同じものを見ることができるように共有するんだ。クソ簡単だろ。

動画をシャッフルしてブームを起こすオプションがある。ページにはたくさんのエロ動画がいっぱいだ。動画のいくつかは、かなり気分を害するものだったりする。街灯が車に落ちてくる動画みたいなね。もし、子供たちが後部座席姿で遊んでいたらどんなことが起きてたんだろうなんて、恐ろしくて想像することさえできないよ。ガラスを食べている男の動画（冗談なしにね！）にビックリするはず。また、セックスを始める前に２人の女の子がバナナを舐めてる動画も遭遇するはず。これはフェラを見てるようなもんだ。すべてのエロ動画は、最初に収集したユーザー名が示されている。だから、特定のユーザーが収集した種類のものが君にとって魅力的だったら、そのユーザーの動画を簡単にフォローできる。

でも、MyVidsterが１ページにすべてのコンテンツをいっぺんに詰め込むんじゃなくて、カテゴリー別に動画を並べる方が良いとThePornDudeは考えてる。それは何故かっていうと、ユーザが見たいタイプのコンテンツに直接すぐアクセスできるようになってると、そりゃ考えるまでもなくユーザーにとって簡単でイイに決まってる。正直いうと、サイトには検索オプションがあり、君は見たい動画を入力して検索することができるが、まぁそれでもねぇ...。

このサイトでは、ユーザーは自分のサーバーに動画をアップロードすることはできないよ。君ができるのは、ただ見ているだけ。利用可能なコンテンツを共有したい場合は、ThePornDudeが強くオススメする無料のアカウントを登録する必要がある。

広告とデートをすることも期待できるが、それは普通のことじゃないんだぜ。広告にもかかわらず、君はここでの経験を楽しむことになるだろう。

全体的に見ていえば、もし君が仕事をちょっと休憩してオナニーしたいんだったら、このサイトは訪問する価値のあるサイトだ。サイトにアクセスして、楽しい時間を過ごして、情報を得て、その過程で社交的に交際しよう。