ElephantTube

Dinosaur（恐竜）、Giraffe（キリン）、Rhino（サイ）のような名前のすべての動画サイトで何が起きているのか分かりないが、ここにはアフリカに住む哺乳類ゾウElephantTube.comの名前を持つチューブサイトがある。象とポルノとの関係は何か、俺は気にしてないし、知りたくもない。真実を伝えておくと、俺が知っている限りだと、このホームページのロゴがお尻を見せているメスの象だ。想像できるか？少なくとも俺はその象がメスだと願っている！象のお尻をチェックしてるって時点でかなり不気味だからな。さて、動物園のフェチはこれでやめにしたい。かなりトリップさせられるから、サイト自体の話題に戻ってみよう。

ElephantTube.comは、他のポルノサイトからの動画をホスティングする無料のチューブサイトだ。このようにして、そいつらは何百万もの、実際には7,354,010本もの動画をホスティングしてる。そいつらがしたことってのは、他のサイトから動画を取り込み、これらの動画の一部をクリックすると、そのポルノサイトにリダイレクトされる。こうやって、このサイトは膨大な量の動画を独自のものとして掲載することになるが、このサイトの実際の価値というのは、ElephantTube上で膨大な量の動画を選択して選ぶことだ。

レイアウトはシンプルだ。今のところ俺はほとんどすべてのポルノサイトで期待できるようなね。白い背景とクリックされるのを待っているたくさんの動画がホームページ全体に所狭しと並んでる。下には、探しているキーワードを正確に検索できる「無料ポルノインデックス」がある。より実用的なのは、そのインデックスの中からどれをクリックしようか見ているうちにアイデアが浮かぶ。重要なのは、俺が興味をそそられるカテゴリーをいくつかみたのと、また、俺が想像もしなかったカテゴリーを見たことだ。マジメに、ポルノを見るときに「長い爪」や「襟」って入力しようと想像する人は誰なんだ？ちなみに、 "襟"はBDSMのカテゴリーだ、空欄に記入してみるといいよ。

だから、俺がこのタイプのポルノブラウジングから受け取る意味ってのは、「君自身のリスクで見てくれ」ってタイプの取引やそれに近いもののような気がする。動画はElephantTube.comがホストしているわけではないため、動画について何か嫌なことがあっても、そいつは自分の過ちではないという説得力のあるもっともらしい言い逃れができる。これはおそらく、すべての動画に「レポートリンク」オプションがある理由だ。 Googleと似ている。そいつらは君に特定の何かがある場所のアドレスを与えるが、それがクソだった場合、そいつらのせいじゃないんだぜ。俺には分からんが、これを中途半端だと思う。これには利点と欠点がある。俺には分からん。さて、次いこう。

少なくともサイトが努力しているクールな点は、サイト検索エンジンとフィルタリングシステムだと思う。これほど多くのカテゴリーとオプションがあるわけだから、まぁそういうものがちゃんとがなければ、サイトはクソみたいにカオスと化すだろう。動画再生時間、日付、品質、ソースなどによって動画をフィルタリングすることができる。ソースオプションを見てみたら、ソースとして使用されてるサイトをチェックしなければならなかった。これはサイトの素晴らしいコレクションであると付け加えたい。少なくとも君は信頼できる直接のディーラーを知ることができる。正当にポルノの制作元にいくとはElephantTubeは良い仕事してる。

ElephantTubeが提供しているすべての前衛的カテゴリーの中で、実際に俺が迷子になっているうちに気付いたもう１つのことがある。この巨大なカテゴリーが実に素晴らしいってことだ。俺はセレブの名前をクリックして、このサイトが動画をどうやってソートしたかに感心した。トップページと同じで、ページ全体をめくっていったが、俺のパソコンのモニターでは、7列の4列に絞られた。すばらしい動画があって、しかもそのバラエティーの豊かさに驚いた。俺が「バラエティーの豊かさ」って言ってるのは、セレブのセックステープがあって、映画やシリーズのセックスシーンがあって、コンピレーションまであったぞって事だ。そのバラエティーの豊かさは素晴らしいものだった。想像したよりかなり長い時間、俺はそこに居たぞ。俺がチェックしたかったこのRosario Dawsonの動画もあった...このベイビーはジューシーなおっぱいを持っていると認めざるをえない。

このサイトが提供する有益なもののなかで、その最大の価値は、無料でチェックすることができるさまざまなポルノ動画を提供してることだ。俺がこれらのいくつかをチェックしてみると、なんと、俺が今まで知らなかったすばらしいコンテンツを提供してる新しいポルノサイトを見つけた。もう一つ興味をそそられたのは、こいつらのいわゆる奇妙なカテゴリーだ。非常にたくさんのポルノの動画とよく知られているカテゴリーをすべて閲覧した後では、奇妙なカテゴリーってのはかなり新鮮に感じた。何か新しいものとか違うものとかを見ると、そう感じるよな。

このコンセプトには、欠点がある。動画をクリックすると、別のポルノサイトにリダイレクトされる。一度そこにいけば、簡単にそのサイトで迷子になってしまう。ElephantTubeよ、さようなら。今度はワニのチューブポルノサイトにやってきたぜ。。俺はこのコンセプトがどうやって働いているのか、どうやって収益を生み出してるのかは分からないが、その方法は必ずあると確信している。だが、ポルノのその部分については興味がない。俺が気にするのはサイトがクールであること。今回当てはまるのは、このElephantTubeだ。